蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

カーオーディオ

今、標準でついているラジカセなので、MP3対応のCDが聞けるヤツが欲しいと思って調査中。最近はWMA対応というのもあるようだ。WindowsMediaPlayerで「録音」することが多いので、これは魅力的。値段も価格.comで16000程度から。ただ、その値段だとアーティスト・曲名が英数字のみだったりする。漢字対応だとプラス1万。今のところ候補はpioneerのDEH-P077(漢字対応,WMP7, 7.1, for XP対応,実売28000円),DEH-P055(半角英数,WMP7〜9対応,実売21500円),KENWOODRX-492WMP(半角英数,WMP9のコーデック非対応,実売16800円),VICTORのKD-SH919(漢字対応,WMP9のlossless,professional,voice非対応,実売29800円)。
取り付け方はいまいち不明。車種によってはスピーカまで取り付けないといけないらしい。

ハーネスだけ用意すればそのまますんなり付きます。
ただし、C型サンバーのステレオはスピーカー内蔵ですので、新たにスピーカーを付けることになります。

お節介ですが操作性について一言
 デザインは単に「好み」では済ませられません。ズバリ、右側にツマミ型のロータリーボリュームが付いているデッキが使いやすいです。+-ボタン式ボリュームですと急に音を下げたい場合は押し続けなければならず、運転に集中できません。
 ほとんどのオーディオは時計表示が付いていますが、その操作が難しいもの、光の映り込みで確認しにくいもの、オーディオの電源を切るとキー位置がACC以上でも時計表示が消えてしまうもの(パイオニアJVCで確認、サンヨーはほぼ全部)があります。
Part2(メディアの研究、音を良くするには)

DEH-P077の取扱説明書をダウンロードしたところ、ロータリーボリュームだが左側にあるようだ。時計は電源オフでも表示できる。