2005-07-27 絶滅危惧ゲンゴロウ守れ 住民ら協力「引っ越し」 ぐるぐる 千葉県大多喜町の農地整備計画地で、絶滅危惧種に指定されているシャープゲンゴロウモドキの生息が分かり、行政や住民、研究者が協力して代替生息地をつくって保護に取り組んでいる。生息地の移動は成功例が少ないものの、産卵の跡が見つかるなど順調という。 千葉県は休耕田約2.8ヘクタールの農地整備を2003年から始める計画だったが、民間の研究会の調査で、房総半島の一部でしか確認されていないシャープゲンゴロウモドキの生息が判明した。 あれ?福井にもいるはずですが…….