蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

微小貝

研究室の人に頼まれて(何の研究かは一応ヒミツ),リター層から微小貝のソーティング.瓜生からはほとんど何も出てこなかった.あそこは花崗岩で何となくダメっぽい雰囲気ではある.吉田山からはPunctumが10個体くらいと鼈甲の類が死殻を含めて数個体.Punctumなんて1mmあるかないかで,「こんなの自分じゃ絶対見つけられませんよー」と言われた.そうかもなぁ.サーチイメージ重要.吉田山には口曲舞舞もいるはずなんだけど,今回の枠には入らなかったようだ.