蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

体調悪し

昼まで寝て、夕方近くなって隣町のブナの森へ。ところが、ちょっと坂や階段を登るだけで心拍数が120くらいに跳ね上がる。しんどいので一歩一歩、ゆっくりと歩く。何とか良い感じのブナの森までたどりついた。常陸舞舞、小さい煙管貝(姫煙管?)、山蛞蝓が採れた。まだ遊歩道は続いていたが、途中で引き返した。太陽が沈んでやや涼しくなると、ようやく普通に歩けるようになった。

歩くのにも余裕ができたのか、行きには気づかなかったタヌキの溜め糞を見つけ、ほじくってみた。エンマコガネ類のほか、センチコガネがいた。

かなり良い森だったので、元気なときにまた行きたい。