蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

落ち葉

館の近くのブナ林では紅葉の盛りを過ぎ、そろそろ散り始めている。地面にはブナの葉がじゅうたんのように敷き詰められ、歩くと気持ちいい。

風が吹くとカサカサカサという音とともに葉っぱがはらはらと散る。この様子を写真に撮れないかと思ったが、写真にしてしまうと動きがなくてつまらない。動きを表現するには……と考えて思いついたのがコレ。うーん、アイデアはいいと思ったんだけど難しい。