InDesignでアウトライン化 その後

InDesignでアウトラインを作成する手順の続き。

アウトライン作成というソフトを発見した。自分でアウトライン化すると、縦中横が横向きになったり、両端配置が揃わなったりしたが、このソフトを使えば一発でばっちり。単にInDesignを操作しているだけだと思うのだけど、何で結果が違うのかな？

と思ったのだが、問題は、ソフトのオプションで「元テキストに上乗せ」を選択し、最後に元テキストの削除を行うと、InDesignが強制終了してしまう。かといって、「元テキスト削除」を選択すると、何故かテキストフレームの見た目が変わってしまう（角丸にした枠を作っていたのがなくなってしまう）。

ということで、アウトライン作成で「元テキストに上乗せ」を選択し、最後に元テキストの削除を行わずにpdfに書き出し。Illustratorで開いて選択＞オブジェクト＞テキストオブジェクトでテキストを削除する、というのが現在たどり着いた方法。いちいち縦中横の訂正などを行わなくなったので、だいぶ面倒くささが減った。