蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

バモスホビオ納車

バモスホビオの受け取りに行ってきた。

まずゆうちょ銀行でお金を下ろして……と思ったんだが、近くの郵便局のATMは17:30までらしい。うきー。これじゃ仕事が終わってからじゃ下ろせないじゃん。某田舎のJAだって客はほとんどいなくても9時ごろまでやってたぞ。郵政民営化とか言っても、便利にはならないのね。

仕方がないので本局まで行ったんだけど、今度は1日に下ろせる上限額が50万円だという。これは迂闊だった。JAやジャパンネット銀行などの預金をかき集め、何とかギリギリ車の代金を用意することができた。

それで車屋に行って、お金を払って、荷物を移して、納車完了。颯爽と乗ってエンジンをかけ……ようとするもかからない。おっちゃんに「最近のはクラッチを踏まないとエンジンかからないよ」と教えてもらって、ようやくエンジンがかけられた。

同じような軽四とはいえ、運転席に乗った感覚がちょっと違う。離合で左に寄せるときも、怖くて寄せきらない。あと、半クラのポイントやクラッチを切ったときの回転数の落ち方も違うので、シフトチェンジもぎこちない。早く慣れたい。

サンバーと比較すると、タイヤハウスが足元にあって邪魔。あと、サンバーは後部座席の下があいていたので三角表示板やバッテリーコードなどを放り込んであったが、バモスホビオは後部座席の下にエンジンがあるのか、スペースがない。