蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

剣岳 点の記

映画館に行こうとしたら道が混んでいて、自転車の方が早かったんじゃないかというくらい。駐車場も混んでいて、ぐるぐる同じところを回ってたまたま出る車がいて止めることができた。
そんなわけで、入ったときはもう既に上映が始まっていた。かなり席が埋まっていたのは意外だった。さすが夏休みの日曜日と思ったが、子どもはほとんどおらず中高年が多かった。
新田次郎の小説はいくつか読んでいるが、この剣岳は未読。彼の小説はよく人が死ぬので、この映画でも誰か死ぬんじゃないかとハラハラしながらみていた。