蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

写真展

前の職場の「雑芸員」さんが、富士フィルムフォトサロンで写真展を開かれているので、見に行ってきた。前の職場から歩いてすぐのブナ林で撮影された写真で、写真を見れば「あぁ、あそこをあの辺から撮ったんだな」というのは分かるのだが、私の知らない表情のブナ林が写っていた。構図、時間帯、天気などによって、いろいろな表情をみせてくれるのだなぁ。しっとり濡れたブナ林、霧のかかったブナ林は雰囲気があってよい。いい場所に住んでたんだなぁ、と、その場所を離れてから思っても、後の祭り。