ハイフンマイナスとエヌダッシュ

引用文献リストでページ範囲を示すのに「-」（ハイフンマイナス：キーボード上で普通に「-」を入力したときに出る文字）を使っていたら、範囲を示す場合には「–」（エヌダッシュ）を使わないといけないと指摘された。「-」と「–」では長さも違うし*1、意味も違う。そういうと、院生のころにも指導を受けたような気もするが、すっかり忘れていた。

入力方法は以下。

Wordでエヌダッシュを入力する方法
・Altキーを押しながらテンキーで0150を押し、Altを離す
・Ctrlキーを押しながらテンキー上のマイナス(-)キーを押す

句読法[欧文]: エヌ(n)ダッシュ: musiquest雑録

*1:この日記では「-」（ハイフンマイナス）の方が長く見えるが、実際は「–」（エヌダッシュ）の方が長い