LEDライト - 蝸牛の歩み

タクティカルライトOLIGHT M21X Warriorを購入。明るさ最高600ルーメンという強力なLEDライトである。

実は届いてすぐ使おうとしたのだが、全然つかない。不良品として返品しようと思ったのだが、説明書を読み直したら「ねじ込みを確認してください。電池接触部を布等でふいてください。」と書いてあり、そのとおりにしたらちゃんとついたのであった。

さて、購入前に気になっていた光の拡散具合だが、とても広い範囲を照射しますという情報があったので期待していたのだが、やはり中心部だけが明るくて、その周囲にも多少暗く照らされる範囲があるとはいっても、やはりビデオライトと比べると照射範囲は狭い。また、光の中心部分で野帳を照らすとまぶしすぎて目がくらむ。

そこで登場するのがディフューザー。付属のディフューザーを使用すると、ある程度光が拡散するようになって、照射範囲も広がるし中央部のまぶしさも軽減される。

問題はランニングコスト。CR123Aという電池を二本使うのだが、これが500円以上するのだ（近所のドラッグストア価格）。それで1時間20分しか持たないのだから、たまったもんじゃない。互換性のある充電池もあるようなので、それを使うしかなかろう。