蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

須木へサンプリングに。

母が倒れた日、父はここへ行こうとしていたのだという。もし父が出かけてから母が倒れていたら、父は台所で死んでいる母を見つけることになったかもしれない。そう思うと、父が家にいるときでよかった。

微塵蜷、豆蜆を採集。といっても豆蜆は肉眼では見つけられず、砂を持ち帰ってきたところ、その中に入っていた。うーむ、ここの豆蜆はやたらと小さい。蝸牛飛螻蛄の殻もあったというが、今回は見つけられず。