蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

青いヤツラ

休みに突入してしまうので、今週中に終わらせたい仕事をやっつけるべく残っていた。すると、先に帰った学芸員から電話があり、「海岸に瑠璃、姫瑠璃、朝顔の三点セットが大量に漂着してるらしい」という。明日にするか迷ったが、明日まで残っているかどうかわからないので、仕事を切り上げて行ってみることに。ヨメサンも「海に行ってから外食しよう」とそそのかしたら乗ってきた。

暗くなってきたので、教えてもらった海岸より手前の浜に行ってみるも、何にも見あたらず。そんなに局地的なのか?と首をひねりながら、教えてもらった海岸に行って、もうかなり暗くなった中で懐中電灯を頼りに探すも、やっぱり見つからない。打ち上げのラインに沿って足跡があったので、誰かに拾われたのかも。