蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

“未記載亜種”探し

“未記載亜種”を求めて、北へ。隣市との境にある山に初めて登ってみた。登山口からほんの20分で山頂に。「山に登る」などというのはおこがましいような山だった。少なくとも今回歩いた登山道には大した林はなく、陸貝の気配は全くなかった。

午後1時から献血の予約が入っていたので、血液センターへ。

その後、また北へ。無駄な移動をしているが仕方がない。今度は、文献で分布情報があるH寺。以前行ったときは採れていないのでリベンジなのだが、やはり今回も見あたらない。リターを持ち帰ったので、その中から出てくることを期待したい。