蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

学芸員実習

学芸員実習の担当。今年は例年より少なく5人。最初、食べられる貝の教育普及用標本でも作ってもらおうかと思っていたが、この時期はアサリと蜆くらいしか売ってないのね。結局、園内でタニシと蜆を調達して、標本作製。陸貝の解剖(演示のみ)。その後、収蔵庫を案内。午後は広報の話をちょろっとしたあと、寄贈標本の同定。