蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

北海道1日目

10時ごろの飛行機で北海道入り。思ったより寒くない。
レンタカーを借りて、高速道路をひたすら走る。途中で案内してくれる方を拾って、さらに下道をひた走って大平山へ。以前行った方の話では、真っ暗なトンネルを歩かないといけないという話だったが、ネットで見ると今はトンネルを車で通れて、登山口のすぐ近くまで行けるという。ところが、実際にはトンネルのだいぶ手前のゲートが閉じられていて、トンネルまで30分強、トンネルを15分くらい歩かなければならなかった。登山口付近で採集。なんとか目的のものが採集できた。
宿を決めていなかったのだが、同行者が以前泊まったことのある積丹半島ユースホステルに電話をして、何とか泊めてもらえることに。しかも、夕食も「かすべ」やネマガリタケなど地元の食材を使ったおいしい料理を準備してくれていた。
そういえばデジカメに写り込むゴミは、移動中の震動のおかげか、なくなっていた。