蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

サンプル到着

研究室へ行くと着払いで宅急便が届いているという。最近知り合った人からサンプルを送ってもらったのだ。ところで着払いを公費で支払うことも可能なのだが、これがなかなか面倒。まず教官宛であることが必要で、それだと本当の宛先が誰だかわからないので、「教官名(学生名)」なんて宛先を書かなきゃいけない。そして、宅急便の支払い用のカードが必要なので、事務にそれをあらかじめ渡しておかなければならない。ところが、「送りました」メールを読んだのは研究室についてからなので、カードを渡していなかった。秘書さんが研究室にいれば、届いたときでも大丈夫らしいのだが、あいにく不在時に届いたようだ。というわけで950円なりを事務で支払ってブツを受け取る。自分じゃ採りに行きにくい大阪南部の並。なんだか赤茶色っぽい。成体が少ないのがちょっと残念。