蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

試験

某市の職員採用試験を受けてきた。クールビズもどこへやら、スーツ姿がほとんどだった。このくそ暑い日にアホらしい、とは思いつつ、自分もスーツ。
試験時間は2時間、問題数は40問なので、1問あたり3分のペースで進めればよい。しかし大抵時間が足りなくなるのだ。以前の失敗に学び、確実に解けるんだけど時間を浪費する数的推理・判断推理を後回しにし、社会から解いていく。この辺りは悩んでも仕方がない問題ばかりで、分からなければさっさと鉛筆でも転がして次へ進めばよい。次の文章理解でちょっと時間をロスした気がするが、ペース的には問題ない(とその時点では思っていた)。理科は確実に点を取れたはず。数的推理・判断推理は解いていて楽しい。しかし、分かりそうで分からない問題*1にトラップされてしまった。どうしても矛盾が出るのだ。そうこうしているうちにだんだん時間的にやばくなってきて、最終的に数問は鉛筆転がし。さて、この作戦は吉と出るか、凶と出るか。

*1:リレーの順位の問題