蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

学芸員実習

学芸員実習の担当。2グループに分かれていて、午前・午後の2回、同一内容で実習。収蔵庫で資料の保存に関する話をした後、昨日採集してきた干潟の貝(二枚貝が少しと海蜷が大量)を処理。しかし、予想通り処理しきれなかった。全て液漬標本にするという手もあるが、今後その標本を再検討する予定はないので、元の場所へ放した。