蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

視察

M県から視察の受入。
展示室の問題箇所を指摘してくれた。普通のお客さんは気づいてもなかなか知らせてはいただけないので、ありがたい。普通のお客さんとは違う視点で見ているから、というのもあるかも。
バックヤードも案内したのだが、淡水二枚貝の山から「これって……」と手にとって「あー、やっぱり、H川の××だ」と目ざとく見つけたのはさすが地元の研究者だ。