蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

カタツムリ求む(1g = \100)

という件名のメールが同じ研究室の先輩から研究室の全員宛に送られてきた.飼育しているオサムシの餌が不足しているそうな.セミに続いていい小遣いかせぎになるので探しに行くことに.博物館の裏にいっぱいいるという情報があったので,そこに案内してもらったところ,道ばたで干からびかけている薄皮ちゃんが10匹弱見つかった.あと農学部の桜の木で口紅舞舞を1匹.計ってみるとトータル20gになった.こんなんで2000円ももらっちゃっていいのかな,と思ったらさらに上がいて,大きな口紅舞舞を10匹も採ってきてる人が…….